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福島第1原発の汚染水漏れ「レベル3」へ

   福島第1原発のタンクから放射性物質を含んだ汚染水約300トンが漏れた問題で、原子力規制委員会は2013年8月21日、これまで国際原子力事象評価尺度の8段階中最低の「レベル1(逸脱)」としていたこの問題への評価を、「レベル3(重大な異常事象)」と改める案を決定した。IAEAへの確認を待って評価を決める。