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レスリングの残留を決定 2020年東京五輪でIOC

   オリンピックで競技除外の危機にあったレスリングが、2020年の東京五輪で実施されることになった。国際オリンピック委員会(IOC)が2013年9月8日、総会を開いて決めた。

   報道によると、競技団体の組織改革などが評価されたという。東京五輪で行われる競技は、残り1枠だけだった。レスリングが選ばれた結果、野球やソフトボール、スカッシュは落選した。なお、レスリングは、24年五輪でも引き続き行われる。