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隣の島と「合体」するかも? 小笠原の新島、面積5倍にまで拡大

   火山噴火によって誕生した小笠原諸島・西之島近くの新島が、ますます「成長」している。海上保安庁が2013年12月16日発表したところによれば、13日時点の面積は8万平方メートル(東京ドームの1.7倍)で、発見時の実に約5倍にまで拡大している。このまま行けば、隣の西之島とつながり、1つの島になる可能性もあるという。