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イスラエルのシャロン元大統領、入院先で死去

   イスラエルのアリエル・シャロン元首相が2014年1月11日、テルアビブ近郊の病院で死去した。85歳だった。

   01年から06年まで首相を務めたシャロン氏は、一方的なパレスチナ分離政策を推進するなど対パレスチナの強硬派として知られた。06年1月に脳出血で倒れ、約8年間にわたり昏睡状態が続いていた。