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北海道から小笠原で注意報継続 気象庁、チリ沖地震で

   2014年4月2日に起きた南米チリ沖の地震で、3日朝に北海道から東北の沿岸の20~40センチの津波が到達した。気象庁は11時ごろ第4報を発表し、北海道から千葉県の太平洋沿岸、伊豆諸島、小笠原諸島に発表している津波注意報を継続し、海岸に近づかないよう呼びかけた。正午過ぎには岩手県久慈市の久慈港で最大60センチの津波を観測した。