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小保方氏、不服申し立ての追加資料を提出 さらに2週間の猶予求める

   STAP細胞論文問題で、小保方晴子氏(30)の代理人弁護士が2014年4月20日、理研に不服申し立ての追加資料を提出したことが分かった。新聞各紙が21日に報じた。

   報道によると、コピペしたとされた実験画像について弁護団が小保方氏から聞き取った陳述書を追加で提出した。小保方氏側はさらに資料を提出したいとしており、入院中などを理由に2週間の猶予を求めている。