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片山被告、「私が真犯人」 メール送信も認める

   PC遠隔操作事件で連絡が取れなくなっていた片山祐輔被告(32)から2014年5月19日夜、弁護団に連絡があり、「私が真犯人だ」と認めた。5月20日朝、NHKなどが報じた。5月16日に報道陣や弁護士に届いたメールについても、自らが送信したことを認めたという。

   片山被告をめぐっては、東京地検が5月19日に保釈の取り消しを請求しており、東京地裁は早ければ5月20日にも判断を示す見通し。