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JR北海道の運転士、停車駅ホームで野球選手にサインもらう

   JR北海道の男性運転士(37)が2014年5月13日、函館線森駅の停車中に運転席を離れ、ホームにいたプロ野球日本ハムの選手にサインを求めていたと、20日までに各メディアが報じた。

   報道によると、運転士が乗務していた普通列車は特急の通過待ちで26分間ホームに停車中だった。運転士はトイレに行くため運転席を離れたが、ホームに日本ハムの選手数十人がいることに気付き、サインをもらった。この際、駅員室で待機していた別の列車の男性運転士(28)もサインをもらっていたという。

   また、今月14日には千歳線の普通列車に乗務していた男性車掌(55)が、走行中の車両内で漫画を読んでいたという。