J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

脱退から18年、森且行がSMAPに感謝の手紙

   1996年に「SMAP」を脱退したオートレーサーの森且行さんが2014年7月27日放送の「SMAP×FNS 27時間テレビ」(フジテレビ系)を通じ、総合司会を務めるSMAPのメンバーに手紙でメッセージを送った。

   ライブを終えたSMAPがフジテレビ本社のスタジオへ向かう途中、「SMAPのみんなへ」という書き出しの直筆メッセージを加藤綾子アナウンサーが読み上げた。

   森さんは「僕がSMAPをやめてから18年が経ちました。あのとき、あんな無茶なことを言ったのに、受け入れて、暖かく送り出してくれたみんなに本当に感謝しています」として、メンバー1人1人への思いを綴っていた。

   イヤホン越しに聞いたメンバーらは涙をこらえ、中居正広さんは感極まった様子でうつむきながら歩いた。手紙は「SMAP最高。」との言葉で結ばれていた。

   手紙は視聴者からも反響を呼び、インターネット上には「泣いてしまった」「感動をありがとう」といったコメントが相次ぎ投稿されている。