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エボラ対策に米兵3000人を派遣

   オバマ米大統領は2014年9月17日(日本時間)、西アフリカでのエボラ出血熱の感染拡大に対策するため、米兵約3000人を現地に派遣すると発表した。

   「感染拡大は地域の安全保障だけにとどまらず、国際的な脅威となる可能性がある」と指摘。リベリアの首都モンロビアに司令部を設置し、医療施設の建設やライフラインの確保などに従事させるという。