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エボラ出血熱対策に自衛隊派遣を検討

   防衛省がエボラ出血熱の対策のため、自衛隊を連絡要員として派遣することを検討している。2014年10月19日、NHKなどが報じた。

   ドイツにあるアメリカ軍の「アフリカ軍司令部」に派遣し、感染拡大地域の情報収集などを行って、今後の支援策を検討する役割だという。