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「在特会の宣伝に使われないようにした」 橋下氏、面談での罵倒について釈明

   「在日特権を許さない市民の会」会長との面談で罵倒し合ったことについて、維新の党共同代表の橋下徹大阪市長は2014年10月21日、「宣伝に使われないようにした」などと記者団にその真意を説明した。

   報道によると、橋下氏は、「あのような場で論理的に意見交換して解決するなんてあり得ない」として、30分の予定を10分弱で打ち切ったことについて、「一方的に主張だけを述べさせないよう、応対の仕方や打ち切り方を考えて行ったつもりだ」と述べた。