中国・北京市で2015年3月28日、北部から飛来したとみられる黄砂が市街を覆い、白くかすんだ状態となった。
TBSなどの報道によるとこの日、微小粒子「PM10」の値は計測不能になり、市が大気汚染警報を発令して市民に注意を呼びかけたという。