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浅田真央、「ハーフハーフ」の結論は現役復帰か 各紙報じる

   2010年バンクーバー冬季五輪、14年ソチ冬季五輪でフィギュアスケート女子代表として出場した浅田真央さん(24)が、現役続行を視野に練習を始めている。15年5月13日、スポーツ各紙が報じた。自ら「集大成」と位置づけたソチ冬季五輪で6位入賞に終わり、帰国後は進退について「ハーフハーフ(半々)」と発言。14年3月の世界選手権で日本人最多となる3度目の優勝を果たした後、1年間の休養を発表した。

   報道によると、浅田さんは15年5月に入り、休養前まで師事した佐藤信夫(73)、久美子(69)両コーチに再び指導を依頼。長野県野辺山で行われた合宿にも参加したという。18日に予定されているアイスショー「THE ICE」の発表会見で、進退について発表するとみられている。