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「森三中」大島、息子の名前は「鈴木笑福(えふ)」ユニークすぎる読み方に賛否の声

   放送作家の鈴木おさむさん(43)が2015年6月25日、妻でお笑いコンビ「森三中」の大島美幸さん(35)との間に生まれた第1子の名前を「鈴木笑福(えふ)」にしたとブログで発表した。

   ユニークな読み方の名前に、ネットでは賛否両方の反応が寄せられている。

  • 大島さんたちがつけたユニークな名前が話題に(11年7月撮影)
    大島さんたちがつけたユニークな名前が話題に(11年7月撮影)
  • 大島さんたちがつけたユニークな名前が話題に(11年7月撮影)

名前は産まれる前に決めていた

   鈴木さんは22日に第1子の誕生を発表し、生まれてからの様子をブログにつづっている。25日には、息子に名前を付けた経緯を報告した。

   「福」の字は、大島さんの希望で決まったという。「笑」は、2人が「笑い」にまつわる仕事をしていることから諺の「笑う門には福きたる」を連想し、

「『笑』と『福』を並べて『笑福』。この字で、えふく、ではなく・・・えふ・・・・と呼びたいな」

と話しあって決定したと伝えている。

   「笑福」という文字をみて、多くの人が思い浮かべるのは「しょうふく」という読み方だろう。笑福くんの名前は珍しい読み方だからか、ネットでは様々な反応が寄せられている。

「鈴木笑福君かぁ・・・らしいなぁ」
「なにより2人の間の子で笑福って、名前負けしてない」

と、好意的な意見もあれば、

「なんか親の自己満足全開だな」
「呼びにくいわ!センスねーな」

といった否定的なコメントも見られる。

   ほかにも芸能人で子供に珍しい読み方の名前をつけた例は、元モーニング娘。の辻希美さんと俳優杉浦太陽さんの長女希空(のあ)ちゃん、ロック歌手ダイヤモンドユカイさんの次男、匠音(しょーん)君などがある。