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夏の甲子園、東海大相模が45年ぶり2度目の優勝

   第97回全国高校野球選手権大会の決勝が2015年8月20日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、東海大相模(神奈川)が仙台育英(宮城)を10‐6で下し、45年ぶり2度目の優勝を果たした。

   東海大相模は6‐6で迎えた9回、先頭打者の小笠原慎之介投手のソロホームランなどで一挙4点を奪って勝負を決めた。小笠原投手は161球の完投。仙台育英のエース佐藤世那投手との投げ合いも制した。