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関東地方上空で見られた青白い光の正体は? 専門家の見立ては「火球」

   2015年12月6日朝、関東地方を中心に、上空に隕石(いんせき)のような物体が飛んでいるとツイッターなどインターネットで話題を集めた。「隕石?UFO?を見たのよ!」「今日の朝7時近くに空で流れ星みたいな隕石みたいな青白い光がすいーって!」といった投稿があった。

   NHK横浜放送局が設置した天気カメラでもJR桜木町駅付近で何かが飛んでいく様子をとらえていた。国立天文台の阪本成一教授は同局の取材に「火球」の可能性を指摘。火球は通常よりも明るい流星だ。