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SMAPと嵐がそれぞれ受賞 ゴールドディスク大賞の各部門

   日本レコード協会は、2017年2月27日、第31回ゴールドディスク大賞を発表した。2016年末に解散したSMAPの「SMAP 25 YEARS」が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

   「SMAP 25 YEARS」は、ファン投票によって決められた上位50曲を収めたベストアルバムで、2016年発売の邦楽アルバム作品では唯一、売り上げが100万枚を超えた。

   「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、嵐が3年連続・通算5度目となる受賞。

   年間で最もダウンロードで購入された曲に与えられる「ベスト・ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」は星野源が、その年活躍した新人アーティストに与えられる「ベスト5・ニュー・アーティスト」は欅坂46やピコ太郎ら5組が受賞した。