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衆院選の期日前投票、5日間で410万人 全都道府県で増加

   総務省は、2017年10月22日に投開票される衆議院選挙の期日前投票の中間状況を10月16日に発表した。公示翌日の11日から15日までに、全有権者の3.86%にあたる410万7108人が投票した。

   発表によると、前回2014年の衆院選の同時期と比べて1.5倍以上の増加。全47都道府県で投票者数が増え、福井県、新潟県、島根県、岐阜県、茨城県では前回の2倍以上の伸び率となった。