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大谷翔平、大リーグ挑戦の意向明かす 代理人も決定

   プロ野球・日本ハムの大谷翔平投手(23)が2017年11月7日、オフにポスティングシステムを利用して米大リーグへの移籍を目指す意向を明らかにした。10月に手術した右足首のリハビリに取り組んでいる千葉県鎌ケ谷市の2軍施設で、報道陣に話した。複数のメディアが7日、報じた。

   大谷投手の代理人は、米大手事務所「CAAスポーツ」のネズ・バレロ氏だ。本人が7日、報道陣の取材に明らかにした。同事務所は、大リーグなどのプロスポーツを中心に1000人を超えるアスリートと契約している。バレロ氏は過去、メッツから自由契約となった青木宣親外野手や、マーリンズの田沢純一投手らも担当した。