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パプアニューギニアでM7.6地震

   南太平洋のパプアニューギニアを震源とするマグニチュード7.6の地震が、日本時間の2018年2月26日2時45分に発生した。気象庁の発表によると、この地震による津波の心配はないという。

   アメリカ地質調査所(USGS)の発表によると、震源の深さは35kmだった。パプアニューギニア政府は26日の早朝、震源地に災害評価チームを派遣し、国防軍を動員して現地の人々に支援を行っていると発表した。