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杉浦太陽、ダメージジーンズ姿で市長訪問に賛否 「失礼だろ」「相手がOKならよい」

   タレントの杉浦太陽さん(37)が、長野県中野市の「食の大使」として池田茂市長に対面したときに、裂け目が入った「ダメージジーンズ」姿だったことに、賛否が出ている。

   「中野市では、市役所でものすごい歓迎をしていただきました!! 花道!!!!」。杉浦さんは、2018年6月8日のブログで、食の大使として訪問したときの感激をこう記した。

  • 杉浦太陽ブログから
    杉浦太陽ブログから
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食の大使として農業体験もしていたが...

   投稿された写真では、杉浦さんは、通路の両端に並んだ職員たちと両手でハイタッチをして、爽やかな笑顔を振りまいている。服装を見ると、膝などにダメージが入ったジーンズを履いていた。

   そして、そのまま市長室に入っており、次の写真では、ダメージジーンズ姿で池田市長とツーショット撮影したカットが使われていた。杉浦さんと池田市長は、バラシロップをグラスで試飲し、2人で乾杯したということだ。

   続いて、杉浦さんは、食の大使として農業体験をしたといい、同じジーンズに長靴を履いて田植えに挑戦する写真をアップしていた。

   杉浦さんがダメージジーンズ姿で市役所を訪問したことについては、妻でタレントの辻希美さん(30)のアンチが集うネット掲示板上でまずバッシングされた。

辻希美アンチが集う掲示板で、まず叩かれる

   「食の大使・・・そのジーンズは失礼かと」「市長と会うにあのデニムはないだろ?」「住民票取りに行ってんじゃねーんだよ」「田植えはそれでいいけど。着替を用意して行くべきでしょ」...

   このことを情報サイトが取り上げると、別の掲示板上では、賛否が分かれる議論になった。

   否定的な声としては、「挨拶しに行くのにデニムはさすがに軽すぎるでしょ」「現場にマネージャーいなかったの? 服装について注意を払う感覚がないのかな」「ジーンズ、デニムでも良いんだけど、ダメージ、穴あきはどうかと思う」と書き込まれている。

   一方、理解を示す向きもあり、「要は相手がどう思うか。Gパンでもokならそれでも良いだろう」「お相手が皇室とかならともかくそこまで目くじら立てなくてもいい」「野菜のPRにスーツでもないだろ?」との声が出ており、意見が分かれている。