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「メンバーと直接連絡取れる」... 超特急、SNSでの虚偽情報に注意喚起

   ダンスボーカルグループ「超特急」の公式サイトに2019年2月6日、SNSなどによる虚偽の情報への注意喚起を促す文言が掲載された。

   超特急が所属するレーベルSDR(東京都渋谷区)が掲載。SDRの広報担当者によると、現時点で被害は「ないと聞いている」という。

  • 「超特急」の公式サイトより
    「超特急」の公式サイトより
  • 「超特急」の公式サイトより

メンバーの友人騙る書き込み

   SDRは、「SNSなどでの書き込みにつきまして」と題してサイトを更新。サイトや広報担当者によると、ツイッターなどでメンバーの親戚や友人を名乗り、メンバーと直接連絡を取れるなど虚偽の書き込みをしていたアカウントの情報が寄せられ、確認したという。

   公式サイトでは、「特定のお客様と直接連絡を取り、接触を行うことはございません」としたうえで、「事実と異なる内容の書き込みや情報拡散は多くの皆様を混乱させる行為となります。また、このような行為に関しまして、しかるべき処置を取らせていただきます」と掲載している。

(J-CASTニュース編集部 田中美知生)