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景気動向指数が3か月連続悪化 「下方への局面変化」に景気判断修正

   内閣府が2019年3月7日に発表した1月の景気動向指数の速報値は、97.9で前月を2.7ポイント下回り、3か月連続の悪化となった。中国経済の落ち込みの影響とみられる。

   これを受けて内閣府は景気の基調判断を従来の「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げ、景気が後退局面に入った可能性があることを示した。