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SOD動画無料配信に「情報流出」報告 会員のメルアドや閲覧履歴が...会社側「調査中」

   新型コロナウイルス感染拡大を受け、一部の作品を無料配信していた成人向け動画サービス「SODプライム」で、顧客の個人情報が流出していたことが2020年3月18日、わかった。

   運営する「ソフト・オン・デマンド」(東京都中野区)はJ-CASTニュースの取材に、原因は特定できておらず「外部の専門家を交えて調査中」としている。

  • SODプライムより
    SODプライムより
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クレジットカード登録が必須

   ソフト・オン・デマンドは3月13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「自宅待機を応援!!0円でご利用キャンペーン」を開始した。同社の動画配信サービス「SODプライム」の有料作品約200本を、3月末まで無料配信にすると決めた。

   キャンペーン参加には会員登録が必要で、メールアドレスやクレジットカード情報などを登録する必要がある。同社が17日に会員に宛てたメールでは、「平常時よりも20倍程度のアクセスが続いている状態」と説明していた。

   問題となったのは、登録した個人情報の一部を他の利用者が閲覧できる状態になっていたためだ。

   複数の利用者の証言によれば、自身の会員ページを開いたところ、他のユーザーの「アカウント名」「メールアドレス」「動画の閲覧履歴」が一時閲覧できる状態だったという。あるユーザーは、キャッシュ(ネットの一時ファイル)を削除してページを更新するたびに、ユーザー情報が切り替わった。「クレジットカード情報」「ログインパスワード」も表示されたが、記号化されていたという。

   ソフト・オン・デマンドの法務担当者は18日、取材に対し、「事象の方はこちらでも把握している」と回答。原因は特定できておらず、「事実関係について弁護士など外部の専門家を交えて調査中」と話した。

   サイトは18日夜現在で、メンテナンスのため非公開となっており、再公開は未定となっている。