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水溜りボンド・カンタ、偽ツイッターに不快感 「いろいろやりづらくなっちゃって...」

   人気ユーチューバーコンビ・水溜りボンドのカンタさんが、自身の偽ツイッターに苦言を呈した。

  • 偽者への注意を呼び掛けるカンタさんのツイート
    偽者への注意を呼び掛けるカンタさんのツイート
  • 偽者への注意を呼び掛けるカンタさんのツイート
  • 問題の偽アカウント(Google検索のキャッシュより)。現在は名前も変更している

「こういうのいい気しないよなー」

   ことの発端となったのは、2020年5月3日までに作成された「カンタ(水溜りボンド)企画中」というツイッターアカウント。そのアカウントは、水溜りボンドのカンタさんを名乗り、現在ある企画を進行させていると宣言。偽物と指摘する声を否定しつつ、

「ちゃんと本物!」
「僕1人でやってる企画ではないです」

と宣言し、アカウントをフォローするよう呼びかけていた。

   このアカウントには水溜りボンドの一部ファンの間で話題に。カンタさん本人の耳にも入ることとなり、カンタさんは5月4日に自身のツイッターを通じ、

「これ本当に偽物です。気をつけて」

とファンに注意喚起。

「インスタにもいるらしいし」
「こういうのいい気しないよなー」

   と苦言を呈し、

「こういうのがあるといろいろやりづらくなっちゃって嫌だなー」
「気をつけましょ」

と呼びかけていた。

   これを受け、偽アカウントはカンタさんのツイッターに向け謝罪するとともに、アカウント名を「カンタさんごめんなさい」に変更。

「何か悪いことに使うわけではありません。本当に人のためになる情報を発信していきたいだけなんです」
「何か悪いことに使おうとしたら訴えてもらう覚悟もできています」

と弁明していたが、カンタさんのファンからは、

「人の為に何かしたいならまずこのアカウントを削除してくださいね」
「本当に2人が好きなら、2人が誰かを傷つけるお笑いをしないことは知っているはずでは?」

といった声が集まっていた。