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島崎遥香に「だから塩対応だったのね」 納得の声が出た「AKB時代のエピソード」

   元AKB48の島崎遥香さんが、2020年8月4日放送のバラエティー番組「踊る!さんま御殿?」(日本テレビ系)に出演し、自身の「人見知り」な生態について語った。

  • 数々のエピソードを披露した島崎遥香さん(撮影は2016年)
    数々のエピソードを披露した島崎遥香さん(撮影は2016年)
  • 数々のエピソードを披露した島崎遥香さん(撮影は2016年)

「でも人見知りだから...」

   人見知り芸能人として登場した島崎さんはこの日、人見知りのあまり「飲み会には全く誘われない」と告白。過去にプロデューサーの秋元康さんとの会食に参加したことはあるが、「喋れないので黙々と食べてスプーンにうつる自分の顔を見ていました」というエピソードを公開し、スタジオを仰天させた。

   AKB48時代、握手会でそっけない反応をする「塩対応」で名をあげたと言っても過言ではない島崎さんだが、握手をしにくるファンだって必ずしも社交的とは限らない。島崎さんと同じく人見知りのファンが来た際は、第一声の「来てくれてありがとうございます!」から沈黙が1分間続き、ひたすら手だけを握ってトークを一切しない場面もあったそうだ。

   中には「握手は大丈夫です!」というファンもいたようで、島崎さんは「(握手無しだと)喋んなきゃじゃないですか、でも人見知りだから、握手もだめで、しゃべりもだめで...」と、どうすれば良いかわからなくなってしまった経験を明かし、スタジオからは「にらみ合いや...」といったツッコミが飛び交った。

   その他にも「自己紹介で下の名前を言う人は違う世界の人」と持論を披露していた。

   こうしたエピソードが放送され、ツイッターからは「塩対応って言われてたけど実は極度の人見知りだったなんて...」「だから握手会塩対応だったのね」といった驚きの声や、「握手会行けるだけで上級人見知り民やと思います」と、島崎さん以上の人見知りを自負するファンも見受けられた。