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アントニオ猪木氏「リハビリ姿」公開に激励続々 腰治療で入院、ファン「闘魂は負けない」

   元プロレスラーのアントニオ猪木氏(78)が2021年3月1日、自身のツイッターを更新しファンへ向けてメッセージを送った。

   猪木氏は腰の治療のために病院に入院中で、リンク先のユーチューブチャンネルではリハビリに励む姿を公開し、ファンから激励の声が寄せられている。

  • アントニオ猪木氏(20年2月撮影)
    アントニオ猪木氏(20年2月撮影)
  • アントニオ猪木氏(20年2月撮影)

「アントニオ猪木最大の敵と今闘っています」

   猪木氏はツイッターで「元気ですかー!今日も一日リハビリを頑張りました。アントニオ猪木最強の敵と闘っています」と闘病の様子をファンに報告し、「早く元気を取り戻して皆さんにメッセージを送りたいと思います。元気ですかー!と言えるように、頑張っていきます。ありがとー!」と早期回復を誓った。

   また、ユーチューブチャンネルのアントニオ猪木「最後の闘魂」では、ベッドの上でパジャマ姿の猪木氏がリハビリを行う姿が公開された。

   動画ではテーマ曲の「炎のファイター」が流され、「アントニオ猪木最大の敵と今闘っています。自分自身です」などのメッセージが文字で流された。

「元気があれば完治ができる!」

   猪木氏のツイートに対して3月2日正午時点で2万件以上のいいねがつき、「猪木さんなら最強の敵を倒せる!」「闘魂は負けない」「元気があれば完治ができる!」など多くのファンから激励の声が送られた。

   猪木氏は21年1月15日に自身のツイッターを通じて「腰の治療の為にしばらく入院致します。必ず元気になって戻って来ますので、応援よろしくお願い致します」とファンに報告していた。

   猪木氏は18年に腰を手術しており、その後はリハビリを続けていたという。21年2月20日には78歳の誕生日を迎えており、ファンからは早期回復を願う声が寄せられていた。