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人気漫画「バクマン。」が舞台化決定! 鈴木拡樹×荒牧慶彦のW主演、トレンド1位の注目ぶり

   週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画「バクマン。」の舞台化が2021年5月28日、発表された。漫画界のトップを目指す高校生コンビの躍進を描いた人気作の舞台化に、ネット上では歓喜に沸いている。

  • 舞台公式サイトより
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「バクマンめちゃくちゃ好きだから豪華すぎてキャスト二度見した」

   「バクマン。」は、「DEATH NOTE」で知られる原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏のタッグによる漫画作品だ。高い画力を持つが夢を持てずくすぶっていた「真城最高」と、文才に長けているが絵が下手な「高木秋人」がコンビを組み、「週刊少年ジャンプ」のトップ漫画家を目指すというストーリーだ。

   累計発行部数は1500万部を超え、3期にわたるアニメ化・実写映画化も果たしている人気作の舞台化とあって、ネット上では早くも大きな注目を集めている。

   5月28日に公式サイトとツイッターアカウントが開設され、主要キャラのキャストも発表された。鈴木拡樹さん(真城役)、荒牧慶彦さん(高木役)のダブル主演となる。

   新妻エイジ役は橋本祥平さん、福田真太役はオレノグラフィティさん、平丸一也役は福澤侑さん、中井巧朗役は村上大樹さん、佐々木尚役は唐橋充さん、服部哲役は長谷川朝晴さん、川口たろう役は片桐仁さんが務める。

   演出・脚本はウォーリー木下氏、音楽は和田俊輔氏と、舞台『ハイキュー!!』でもタッグを組んだ二人が手がける。

   舞台『刀剣乱舞』や『弱虫ペダル』などで知られる鈴木さんと、同じく舞台『刀剣乱舞』や『A3!』などに出演している荒牧さんと、人気作に多数出演している二人がW主演を務めることから、ネット上には期待を寄せるファンの声が多くあがっている。ツイッターでは一時、「バクマン」がトレンドの1位となった。

「バクマン舞台、キャストの安心感すごくて目玉飛び出た」
「バクマン舞台化するの...!?ちょうど読み返してたところなんだけどキャストに安心感しかないので楽しみですね」
「バクマン。舞台?!?!えっ拡樹くんの最高に荒牧くんのシュージン?!なんだこの安心感...最高が最高でしかない...」

   舞台「『バクマン。』THE STAGE」は、2021年10月、東京・大阪で公演予定となっている。