宮崎謙介、妻の夜食に「まずそう」 手作りラーメンに不満露わ「ウインナーはカットして」

   元衆議院議員の宮崎謙介さんが、妻で元衆議院議員の金子恵美さんが作ったインスタントラーメンをブログで紹介した。

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  宮崎謙介さん（2016年撮影）

「悪口を書いたようで申し訳ない」と翌日に謝罪

   宮崎さんは2021年7月26日、東京五輪卓球混合ダブルスで、水谷隼さんと伊藤美誠さんペアが金メダルを獲得した後でブログを更新し、

「卓球のお祝いに、金子さんが辛ラーメンを作ってくれました」

と妻の金子さんがお祝いにラーメンを作ってくれたと明かし、写真も披露した。

   ラーメンはウインナーが数本浮いたシンプルなものになっていたが、宮崎さんは、

「げ、まずそう。。。」
「ウインナーはカットしてください笑」

と苦言。宮崎さん自身が作る際にはいつも隠し味を使っていることを明かしつつ、

「しかし、作ってもらえるだけで本当は満足です。。。」
「はい。。。」

とつづっていた。

   また、宮崎さんは翌27日朝に再びブログを更新し、

「なんだか、悪口を書いたようで申し訳ないので私が朝から辛ラーメンを作ってみました」

とあらためて宮崎さんがラーメンを作ったとのこと。隠し味はコチュジャン、砂糖だといい、

「この前の余った野菜たっぷり牛丼をウインナー（金子さんが使い切った）の代わりに入れました」
「韓国海苔とネギを入れて完成」

と、インスタントながらきっちり作ったと明かした。

   宮崎さんは、

「味の深みと、程よい甘みも加わり、この人も驚いていました」
「韓国ではもともと鍋で食べるからと、私は鍋で提供したりします」

と、若干驚いたような表情で鍋から直接ラーメンを食べる金子さんの写真もアップ。

「あまりにもよくできたので、雑炊にもしてみました」
「朝からスタミナ料理になりました」

と自画自賛していた。