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日本のトイレは「真のバリアフリーだ」 ドイツのパラスタッフが写真・動画で紹介→絶賛相次ぐ

   東京パラリンピックでスタッフとして日本を訪れているドイツの元パラリンピック水泳代表のキルステン・ブルーンさんが、日本のバリアフリートイレを絶賛している。

  • キルステン・ブルーンさん(写真:picture alliance/アフロ)
    キルステン・ブルーンさん(写真:picture alliance/アフロ)
  • キルステン・ブルーンさん(写真:picture alliance/アフロ)
  • キルステン・ブルーンさんのインスタグラム(@bruhnkirsten)より

「最高のハイテク」「素晴らしい」

   ブルーンさんは2021年8月29日に投稿したインスタグラムポストで、「ここ日本の東京では、バリアフリー/車椅子対応の衛生設備が本当の意味を帯びています」とつづり、東京ビッグサイト内に設置されているバリアフリートイレの写真をアップした。

   ポストには、トイレの使い方について、日本語、英語、中国語、韓国語と絵や写真で解説されている説明書の写真や、ボタンひとつでバリアフリートイレの自動扉を開閉している動画、広々とした空間に3種類の便座が設置されているトイレ個室内を写した写真などがアップされている。

   この日本のトイレにブルーンさんのもとには、

「最高のハイテク、そして何よりも非常に清潔」
「素晴らしい」
「真のバリアフリーだ」

という絶賛が集まっていた。