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KAT-TUN、FNS歌謡祭に出演でファン歓喜 「15周年本当におめでとう」

   ジャニーズのアイドルグループ「KAT-TUN」が2021年12月8日に放送された「FNS歌謡祭第2夜」に出演し、ファンから「15年KAT-TUNを守ってくれて、KAT-TUNでいてくれてありがとう」といった声が上がっている。

   今年はデビュー15周年のKAT-TUN。メンバーの亀梨和也さん(35)、上田竜也さん(38)、中丸雄一さん(38)はこの日、9月リリースの楽曲「EUPHORIA」を披露した。

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「元々3人じゃないんすか?って言われて落ち込んでる」

   同様の声は他にも見られ、「KAT-TUN兄さん15周年だったのか それはめでたいね!」「15周年 本当におめでとう」と、やはりデビュー15周年を祝う声が上がる中、「新人君(20)から『KAT-TUN』って元々3人じゃないんすか?って言われて落ち込んでる」と、自分よりも若いファン仲間からの指摘を聞き、時の流れを実感したとするツイートも上がるなどしている。

   KAT-TUNは2006年のデビュー時には赤西仁さん(37)、田中聖さん(36)、田口淳之介さん(36)もグループにいた。だが、10年には赤西さんが、13年には田中さんが、16年には田口さんがそれぞれ脱退。このため、現在は3人グループとなっている。

   そのためか、「KAT-TUN、今日も3人か...」と、現在のメンバー数に言及するツイートや「3人ともそれぞれお衣装よかったね 大人の色気が滲み出てて」と、3人の成長を実感したとする声も上がるなどしている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)