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カーリング藤澤五月、右手に記した「自分へのエール」 「泣ける」「何書いてるか気になってた」

   世界カーリング連盟が2022年2月13日、北京五輪女子日本代表(ロコ・ソラーレ)のスキップ・藤澤五月選手が手の甲に書いていたメモを拡大した写真をツイッターに投稿し、反響を呼んでいる。

  • 藤澤五月選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
    藤澤五月選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
  • 藤澤五月選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
  • 藤澤選手の手の甲のメモ。14日の中国戦で(写真:AP/アフロ)

「I am a good curler, I have confidence!」

   「Zoom in for the best life mantora.(人生最高のおまじないを拡大してみて)」のツイートと共に公開されたのは、吉田知那美選手とハイタッチする際の藤澤選手の右手の甲に焦点を合わせたショットだ。

   人差し指の下に小さな文字で、「I am a good curler, I have confidence!(私は素晴らしいカーリング選手だ、私には自信がある!)」と書かれているのがわかる。

   石を投げる方の手であることから、試合中継をみたネットユーザーの間で、「何と書いてあるのか気になる」と話題になっていた。

   このツイートには、「これはステキすぎる」「試合観ながら、何書いてあるんだろー、って気になってました」「さっちゃんの右手にこんな事が書かれていたのか...泣ける」などの書き込みが相次いでいる。

   なお、14日に行われた中国戦では、藤澤選手の右手のメモに、これまでの2文に加えて「Let's have fun!(楽しもう!)」というメッセージが新たに追加されていた。