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「とうとが入院しちゃうから」 コロナ退院の鈴木おさむ、妻大島美幸&息子「手作りお守り」に感謝

   新型コロナウイルスに感染したことを2022年4月5日に公表していた放送作家の鈴木おさむさん(49)が13日、インスタグラムを更新し、妻のお笑いトリオ「森三中」大島美幸さんと長男・笑福(えふ)くんからもらったお手製のお守りを公開した。

  • 鈴木おさむさん(2016年撮影)
    鈴木おさむさん(2016年撮影)
  • 鈴木おさむさん(2016年撮影)
  • 鈴木おさむさんのインスタグラム(@osamuchan_suzuki)より(一部加工)
  • 鈴木おさむさんのインスタグラム(@osamuchan_suzuki)より(一部加工)

「このお守りのおかげです!」

   鈴木さんは投稿で「僕が入院する前日、僕が寝ている時に、息子、笑福が、妻に『とうとが入院しちゃうから、お守りを作りたい』と言い出したらしく、笑福の言った通りに、妻と一緒に作って、僕の鞄に笑福がこっそりしのばせてくれました」と、家族からお守りをもらった微笑ましいエピソードを明かした。

   鈴木さんは7日の投稿で、肺に疾患があるため入院していると明かしていた。今回の投稿では「入院してから8日目。いよいよ、本日、退院出来ます」とした上で「肺炎が悪くならなくて良かった。このお守りのおかげです!」と家族への感謝をつづった。

   その数時間後の投稿では、実際に退院したことを報告し、医療従事者への感謝を伝えた鈴木さん。「自分が経験して、初めてわかることもありました。僕は『伝える』ことが仕事なので、今回経験したことを自分なりに伝えていきます」と今後についても書いていた。