落合博満氏「ウマ娘」きっかけは孫 調教は「練習あるのみ」...今の「推し」も明かす

   プロ野球・中日の元監督の落合博満氏が2022年5月16日、YouTubeチャンネル「オレ流チャンネル」に投稿した動画で、ゲーム「ウマ娘　プリティーダービー」のプレイ経験などに言及している。

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  中日監督時代の落合博満氏（写真：ロイター/アフロ）

「休憩しろって言っても休憩させないで練習させてた」

   「オレ流チャンネル」で落合氏はしばしば野球以外の様々な趣味についても語っている。「ウマ娘」に興味があったのかとスタッフに聞かれた落合氏は、「孫が『おじいちゃんやろう』っていうんで、マヤノトップガンを調教した」と答えた。

   落合氏がマヤノトップガンを育成しているという話は、落合氏の長男の落合福嗣さんがツイッターアカウントで以前言及したことがある。「落合の練習に耐えたのは井端・荒木・森野・マヤノトップガンだなってコメントが出てきた」と、落合氏は当時のネットの反応にも言及、もっとも現在興味を持っている「推し」のウマ娘キャラクターは「マルゼンスキーだよ」とのこと。

   ゲームでのウマ娘の調教スタイルを聞かれ、「練習あるのみだよ。休憩しろって言っても休憩させないで練習させてたってことだよ」と答え、コメント欄では「落合さん失敗率50%とかでも容赦なく練習させそう」「ウマ娘してる配信とか動画見たい」等もコメントも投稿されている。