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ちむどんどん「衝撃の3秒間」に視聴者釘付け 賢秀の謎行動に「今までで一番笑えた」

   2022年6月28日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、俳優の竜星涼さんが演じる比嘉賢秀が取った行動に視聴者からツッコミが相次いでいる。

  • 竜星涼さん(写真:アフロ)
    竜星涼さん(写真:アフロ)
  • 竜星涼さん(写真:アフロ)
  • 「ちむどんどん」公式ツイッターより

恋の四角関係が勃発!?

   沖縄の本土復帰50年に合わせて放映されている今作。1964年、まだアメリカ統治下だった本島北部「やんばる地域」を舞台に、ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜さん)がふるさとの食に夢をかけて料理人を目指す物語。タイトルの「ちむどんどん」は、「心がワクワクすること」を意味する。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   友人の新聞記者・和彦(宮沢氷魚さん)と愛(飯豊まりえさん)の結婚話が進んでいることを知り、祝福する気持ちととともに無自覚に心をザワつかせている暢子。一方の和彦も、暢子に好意を寄せている智(前田公輝さん)の存在を気になっているようで、暢子への心のザワつきの正体を突き止めるべく、暢子と一度きちんと話をしようと試みようとする。

   そんなある夜、暢子が下宿先である沖縄居酒屋「あまゆ」でサーターアンダギーを揚げていると、そこに和彦が帰宅。真剣なまなざしで「暢子はさ、本当に結婚願望ゼロなの?」と真意を尋ねると、暢子は否定した上で「あ~... 眠気が。おやすみなさい」 と会話を避けてしまい、気まずい空気が流れる。

もう会話が入ってこない...?「そこばかり見てしまった」

   するとそこに賢秀が帰宅。早速揚げたてのサーターアンダギーを見つけ一口食べると、それをそのまま胸ポケットへ。最近あったことを話し始めたことで、和彦と暢子の会話はやむなく中断してしまうのだった。

   わずか3秒程度の短いシーンだったものの、揚げたてのサーターアンダギーを胸ポケットに入れるという衝撃的な行為に釘付けになる視聴者が続出。ツイッターには、

「サーターアンダギーを胸ポケットにインする人初めてみた! その後腕組みしちゃって、アンダギーがぐちゃあ...ってならない? 凄い! ちむどんどんする!」
「ニーニーが胸ポケにサーターアンダギー入れたの、あれ推しのアドリブな気がするw」
「ポケットにサーターアンダギー入れたあとの洗濯を考えると気が遠くなるよwwニーニやめてええええw」
「ニーニーがひと口食べたサーターアンダギーをさらっと胸ポケットに仕舞うシーン、今までで一番笑えた」
「その後ポケットが油で染みてこないか、そこばかり見てしまった」

などとツッコミを入れる声が殺到していた。