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コムドットやまと、LA声掛け動画の「英語力」批判に反論 「人間の可能性を潰す元凶」

   人気YouTuberグループ・コムドット(登録者数353万人)のリーダー・やまとさん(24)が2022年8月2日にツイッターを更新し、自身の英語力への批判に反論した。

  • コムドット・やまとさん(インスタグラムより、一部加工)
    コムドット・やまとさん(インスタグラムより、一部加工)
  • コムドット・やまとさん(インスタグラムより、一部加工)

「めげずに挑戦する奴だけが周りを置き去りにして化ける」

   きっかけとなったのは、コムドットが8月1日に公開した、米ロサンゼルスで撮影した動画。その中でやまとさんらは、道行く若者たちに声を掛け、「誰が一番カッコイイか?」という調査企画を行った。

   撮影には通訳がついている様子だったものの、やまとさんらが積極的に英語で話しかける様子が映されていた。

   動画公開の翌日、やまとさんはツイッターで「昨日の動画に『英語の発音が』とか『文法が』というコメントが寄せられていた」と自身の英語力への批判が寄せられていたと報告。こうした批判に対し、「まさにその考えが人間の可能性を潰す元凶」と苦言を呈した。

   やまとさんは、「出来なくてもめげずに挑戦する奴だけが周りを置き去りにして化ける」とつづり、「言語にもYouTubeにも全てに共通する真理だと思う」と持論を展開していた。

   この投稿にやまとさんの元には「挑戦することがカッコイイ」「英語の発音、文法とか分からないのに話しかけるのがほんとにすごいと思う」などの声が集まっていた。