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へずまりゅう「大企業の正社員」だった過去 仕事めぐる持論に反響「たまにはいいこと言う」

   元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが2022年8月7日、仕事に関する持論をツイッターで展開し、注目を集めている。

  • へずまりゅうさん(本人のツイッター@hezuruyより)
    へずまりゅうさん(本人のツイッター@hezuruyより)
  • へずまりゅうさん(本人のツイッター@hezuruyより)
  • へずまりゅうさんのツイッター@hezuruyより

「つまらない環境で働いたとこで何も学べない」

   へずまさんはツイッターで会社員時代を振り返り、「仕事で分からないなら聞けって言っただろ!ってよく怒鳴られてたけど俺には分からないことが分からなかった」と告白。一方、自身の元には「仕事を辞めたい」とつづられたDMが頻繁に届くといい、「自分が嫌だと思うのなら辞めればいい」「つまらない環境で働いたとこで何も学べないからな」と持論を展開した。

   また、へずまさんは自身のサブアカウントで当該ツイートにリプライを送り、自身について「大企業の正社員で働いていた過去があるんやけど」と告白。そのうえで、「まだ並木ラーメンで働いていた方が給料は安いけど楽しかった」として、窃盗や威力業務妨害での逮捕・起訴後に働いていたラーメン店の仕事に充足感を抱いていたことを明かした。

   その後もファンから寄せられた「上司から威圧されるから聞けなくなる」という悩みがつづられたリプライに対し、「まさしくこれじゃ」「これが長く続くと関係も悪くなるし仕事をする意欲が失われていく」と賛同。さらに「一番の理想は聞いたら何でも教えてくれる上司だな」と指摘していた。

   このツイートにへずまさんの元には、

「これは真理」
「たまにはいいこと言う!」

という声が集まっていた。

   へずまさんは21年10月24日投開票の参院山口選挙区補選に出馬した際にも、大手企業に勤めた経歴を明かしている。