「え？葬式なの？」「ずっとギスギス」 才賀紀左衛門妻が告白した「我慢の限界」後の夫婦関係

   格闘家の才賀紀左衛門さんの事実婚妻でブロガーの絵莉さんが2023年2月13日、この1か月間、才賀さんとギスギスしていたことをブログで告白した。

   絵莉さんは1か月前の1月14日に投稿したブログの中で、「これまで我慢してきたこと　折れてきたこと　受け入れてきたことに限界がきてしまった」として、才賀さんと喧嘩をしたことを示唆していた。

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  才賀紀左衛門さんのインスタグラム（kizaemon0213）より

「わたしがあなただったらもう好きじゃないかもしれない」

   才賀さんは自身の誕生日の前日である2月12日にブログで絵莉さんとふたりで食事に行ったことを報告。その中で、「絵莉に『私のどこが好き？』と聞かれた」と明かしていた。

   この一文を受け、絵莉さんの元には「"わたしのどこが好き？"なんて聞いちゃって、かわいいですね！」というコメントが多く届いたといい、絵莉さんは翌13日のブログで、「ちょっと違うんだよ」とニュアンスが異なると説明。「最近ほんと些細なことでもすぐ言い争い、というかわたしがもうキレスイッチ入っちゃって、ガン詰め、ブチギレ」という1か月を過ごしてきたと明かした。

   原因について絵莉さんは「いろいろありますよ、そりゃ」と言い、「お互いにね。わたしも悪いところたくさんあるし」と明かしつつ、「相当お互いにストレスだったし、今日という誕生日も一緒に居られるかわからないくらいずっとギスギスしていた」と家庭内が不和であったことも告白。「実際昨日行きのタクシーだって、え？葬式なの？って雰囲気だった」という。

   また、絵莉さんは「この1ヶ月だけを振り返ったら、ほんと散々な女なわけです、わたし」とつづりつつ、「そこで、ふと疑問に思ったのよ。こんなわたしのどこが好きなの？と」「わたしがあなただったらもう好きじゃないかもしれない。そのくらいひどい1ヶ月だったな、と思って聞いたの」という経緯から湧いた疑問だったとのこと。

   一方、最後には「まぁまだまだ課題はいっぱいあるけど、今日はお誕生日だから一時休戦しようではないか」とつづり、才賀さんに「お誕生日おめでとうございます。いつもありがとうございます。穏やかな1年をお過ごしください」と呼びかけていた。