GACKT、ネット騒然「乳首切除」に持論 ギターストラップ引っかかり「画が美しくないと感じてた」

   歌手のGACKTさんが2023年8月14日にX（旧ツイッター）を更新し、「乳首切除」に関する持論を明かした。

   発端となったのは、8月8日に自身のライブのサポートなどを務めるギタリスト・MiAさんが乳首除去を公表したこと。MiAさんはXで「男に乳首いらんやろ。ってずっと思ってたから切除した。断捨離」とつづっていた。

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  GACKTさん（2015年撮影）

「MiAも思い切ったことをやる」

   GACKTさんはXでMiAさんの投稿をリポストし、「ボクは乳首は感じないからスレて集中力は阻害されない」と明かしつつ、「だが、確かにステージ上でギターストラップが乳首に引っかかっているのを見ると、画が美しくないと感じてた」とビジュアル面での印象をつづった。

   一方、除去までしたMiAさんに対し、GACKTさんは「にしても、MiAも思い切ったことをやる。スゲェわ」と称賛。「悩める世の中のギタリストの乳首に幸あれ」とつづっていた。

   この投稿にGACKTさんの元には、「MiAさん 思い切った断捨離ですね。凄い！！」「経験した人にしか分からない...ギタリストあるあるなんですね」という声が集まっていた。