スズキは、「ランディ」を一部改良し、2008年1月16日に売り始めた。
エクステリアでは、ヘッドランプからフロントバンパーにかけてデザインを変更、LEDサイドターンランプ付ドアミラーを採用するなどした。インテリアにおいても、1、2列目のヘッドレストを大型化、2列目シートクッションの形状変更などを施し快適性を向上させ、また、視認性に優れる自発光メーターを新採用した。
さらに、半ドア状態から自動的に全閉させる両側スライドドアクローザー、周囲の明るさに応じ、自動的にヘッドランプを点灯・消灯させるオートライトシステムなどを装備する。