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泣けるDSソフト「99のなみだ」

「99のなみだ」のプレイ画面
「99のなみだ」のプレイ画面

   バンダイナムコゲームスは2008年5月以降、ニンテンドーDS用ソフト「99のなみだ」を売り出す。家族や恋愛などをテーマにしたオリジナルの感動物語を200話収録。年齢などのユーザー情報や、物語の案内人「マスター」との対話をもとに、その日のユーザーに合った物語を1話ずつ楽しめる。収録する200話のうち、99話が「オススメの物語」として紹介される。1話あたり10分程度で読める。

   「ユーザーが感動して涙を流す」ことをコンセプトに、早稲田大学の河合隆史研究室と共同で開発した。開発にあたっては、1000人以上を対象に「泣けたコンテンツ」についてのアンケート調査を行い、その結果をもとに、収録する物語の構成や選択方法を工夫したという。

   価格は3990円。