ソニーは2008年10月23日、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズの最上位機種として「α900」を発売する。
有効画素数が世界最高となる2460万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載するほか、画像処理エンジン「BIONZ」を2基備える。目で見た印象に近い自然な画像を撮影できるという。手ブレ補正機能もボディに内蔵する。ボディカラーはブラック。想定価格は33万円。