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「いいひざの日」石原良純さんが50人の美女とPR

50人の「美女」とともに石段を上る石原良純さん
50人の「美女」とともに石段を上る石原良純さん

   関節痛に効く薬「コンドロイチン ZS 錠」を販売しているゼリア新薬工業が2008年11月13日、日本記念日協会認定の「いいひざの日(1113=い・い・ひ・ざ)」にちなみ、都内で「『いいひざの日』石段上りイベント」を開催した。

   イベントには、同商品のテレビCMに出演しているタレントの石原良純さんが登場。抽選で選ばれた40歳以上の健康なひざを持つ、「ひざ美人」の女性50名とともに、東京23区で最も高い山とされている愛宕山(海抜26メートル)の山頂にある愛宕神社を目指し、86段の石段を上った。

   当初は「頑張るぞ!」と元気な様子を見せていた石原さんだが、さすがにきつかったのか、

   「大丈夫だとおもったんですけど…やっぱりひざは大事ですね。予防医薬とかもやらなきゃいけないなと思いました。いい経験になりました」

   と、ひざの健康の重要性を改めて感じたようだった。

   その後、石原さんが同神社を参拝し、特製絵馬に「いいひざで空を見よう」と「いいひざ」への思いを込めたメッセージを記入。そして参加者には、石原さんから、「いいひざ」への願いを込めた記念品が贈られた。

   その後、報道陣に囲まれた石原さんは、

   「ひざが痛くなる前にできることがあります。(例えば)ひざを動かすことであり、薬で栄養素を摂ることであり、食事に気をつけることであり。日ごろの生活を考えることが大切ですね」

と、ひざを治療だけではなく、積極的に予防していくことを奨励。「いいひざの日」をしっかりとPRした。