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世界の絵画を楽しめるデジタル写真立て

自宅が美術館になる!?
自宅が美術館になる!?

   バンダイは2009年1月30日、デジタルフォトフレーム「Digital Living Gallery」を発売する。

   15インチの大型液晶画面を採用したデジタルフォトフレーム(写真立て)と、名画30点の画像データを収録したソフトを同梱した。フォトフレーム本体ではデジタルカメラで撮影した写真を再生できるほか、同梱するソフトに収録した有名画家の絵画も音声解説付きで楽しめる。第一弾としてルノワールや、ゴッホの名画を収録したソフト同梱版を発売する。希望小売価格は5万2290円。

   09年2月28日から東京都台東区の国立西洋美術館で開催されるルーヴル美術館展にあわせて「ルーヴル美術館バージョン」を発売するなど、絵画収録ソフトはさらに充実させていく予定だ。