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もう「短足」とは言わせないシューズ

さらに2センチUPすると視界が変わる
さらに2センチUPすると視界が変わる

   はるやま商事は、2009年春の新商品としてリーガルコーポレーションと共同開発した「脚長シューズ」(STREET WARKERブランド)を2月28日から全国の紳士服はるやま、マスカット254店舗にて販売している。

   同社の売れ筋商品となっている「脚長スーツ」をさらにスタイリッシュにするために考えられたシューズで、内側ではインソールにボリュームを出し、7mm(かかと部分)の高さを作りながらも、クッション性が高いため足も疲れにくくなっている。また、外側からはアウトソールとヒールの高さを上げることで、地面から38mmの高さを実現。全体で高さ45mmとなっている。通常の靴が25mmとすれば、約20mmの「脚長」になるわけだ。

   見た目の違和感がないうえ、自然に姿勢もよくなるという。

   サイズは24.5~27.0cm(0.5mm刻みで6サイズ展開)。色はブラック(中敷きはワインカラー)。牛革。

   価格は1万5800円。