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燃費向上させたベンツ「Cクラス」

燃費が悪いなんて言わないで
燃費が悪いなんて言わないで

   メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」に新開発の直噴ターボエンジン搭載モデル「C 250 CGI ブルーエフィシェンシー アバンギャルド」「C 250 CGI ブルーエフィシェンシー ステーションワゴン アバンギャルド」を追加し、2009年8月25日に売り出した。

   それぞれ「C 250 アバンギャルド」「C 250 ステーションワゴン アバンギャルド」のエンジンを1.8L直4直噴ターボエンジンに変更し、名称も改めたもの。従来の2.5リッターV6気筒モデルにくらべ、同等の出力と、最大トルク26%の増加を実現しつつ燃費を向上させたという。

   価格は「C 250 CGI ブルーエフィシェンシー アバンギャルド」が567万円、「ステーションワゴン」が587万円。