J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

宿泊施設情報を「セカイカメラ」で確認

   楽天トラベルは2009年12月3日、楽天トラベルに掲載している宿泊施設の情報をiPhone向けソフト「セカイカメラ」で確認できるサービスを始めた。

   全国2万3000軒の宿泊施設の宿泊料金や利用者の評価などの情報を「セカイカメラ」で確認可能な「エアタグ」と呼ばれる電子ふせんに登録。宿泊施設の近くでiPhoneをかざすと、画面上に「エアタグ」が表示され、宿泊施設の情報を得られる仕組み。近日中に楽天トラベル経由で宿泊予約も行えるようにする。

   「セカイカメラ」を開発したITベンチャー頓智ドットと共同で企画したもので、両社は今後も「セカイカメラ」を活用した旅行者向けサービスを提供していくとしている。