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科学的に分析 究極の「萌えボイス」とは

「萌えボイス理論」トップページサンプル
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   インデックスは自社モバイルサイト「速報Musicサーチ」で、「萌え声」を科学的に分析した「萌えボイス」を2009年12月22日からサイト内「萌えボイス理論」コーナーで配信している。

   着信メロディをさまざまな分野から専門的に分析・研究し、メディアとしての可能性を追求している「日本着信メロディ研究所」が作成した。

   まず「萌え声」を、「男性(女性)の庇護(ひご)欲を刺激する、幼児性・頼りなさを表現する声の性質」と定義。子供や声優などの「萌え声」とされているものから、「独特な呼吸音・息づかい」「あいまいな表現」「ピッチの高さ(声の高さ)」の3つの要素があるという分析結果を導き出し、一般的な声にこれらの要素を加えて科学的に究極の「萌えボイス」が完成したという。

   セリフは「電話がなっています」「メールが届いています」の2種類で、加工過程が分かりやすいように、加工前・加工途中・完成品の3パターンを用意した。

   ダウンロードするには、「速報Musicサーチ」で登録が必要(月額の料金によってサービスが異なる)。