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女性の3人に1人、「今年中に転職したい」

女性の転職に対する意識
女性の転職に対する意識

   深刻な景気低迷で雇用環境が悪化する中にあっても、女性の転職に対する意識は「ポジティブ」なようだ。女性のための起業支援やマーケティング事業を展開するトレンダーズの調査によると、女性の3人に1人(34%)が2010年のあいだに「転職したい」と考えていることがわかった。

   トレンダーズが25~35歳の有職者の女性500人を対象に、現在の仕事に関する意識について聞いたところ、今の仕事に93%が「不満がある」と回答。さらに59%が「転職したい」と答え、約6割が転職に対して積極的なようすがうかがえた。なかでも、19%が「今すぐにでも転職したい」と答えたほか、「2010年のあいだに転職したいと思いますか」の問いには34%が「転職したい」と答えた。

   転職したい理由には、「少しでも給料がいい仕事をしたい」(35歳、経理)や「スキルアップしたいから」(26歳、メーカー)、「今の会社に将来性を感じないから」(27歳、通信会社)、「直属の上司があまりに理不尽だから」(27歳、メーカー)といった意見があがった。全体の7割が、「自分の『相場』がいまの給料よりも高いはず」と感じている。

   「転職したい」というだけでなく、6割が「転職は何回でもよい」と答え、「転職可能な年齢も平均41歳まで」と、いたって前向き。自分の可能性を信じて安定よりも仕事のやりがいを求めている。「結婚して子供ができても仕事を続けたい」と考えている人も7割超を占めた。